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 ご案内

Breeze Wan!へお越しくださり、誠にありがとうございます。

Profile

●オーナー

ホリスティックケア・カウンセラー(日本アニマルウェルネス協会認定)
笹嶋由美子

●略歴

個人事業者としてWeb制作・パソコンサポート、講師業を運営中。
6年前、キャバリアの「Be」を迎える。販売時の問題により、先天性の心臓病が発覚。大学病院にて受診継続中。その後、ドッグランや散歩中にBeが死と隣り合わせの事故に遭う。自身も事故の咬傷により、後遺症を残すなど、犬を取り巻く社会の問題の狭間に置かれる。犬との暮らしのすばらしさ、サポートくださる専門家の方々の意識のすばらしさに感銘しつつも、現在の犬に関わる社会や意識に疑問を感じ、ホリスティックケア・カウンセラーの資格を取得。犬・猫の食事や栄養、ストレスマネージメント、マッサージなどを学ぶ。地元のイタリア料理店の料理教室に10年間通い、食材選びの大切さ、添加物の危険性などを学んだ経験が、犬の食事に対する考えの基礎となる。2011年11月「Breeze Wan!」運営開始。

●ご挨拶

愛犬のキャバリア「Be」を迎えてから、ありとあらゆるトラブルに巻き込まれ、その度に専門知識を得る必要性が生じてきました。その経験を活かし、大切な出逢いに感謝の気持ちを込め、一つずつ育んでいきたいと思います。

●店名と開店経緯

テレビや雑誌のペットとの楽しい暮らし憧れて・・・何となく犬を飼ってみたい、という気持ちからキャバリアのBeを迎えることにしました。でも、Beを迎えて、なぜか普通は有り得ない度重なるトラブルに遭い、楽しいはずのペットライフとは縁遠く、私の人生観はすっかり変わりました。犬に関わるトラブル・・・と言っても原因は人間です。心を痛めるたびに、大切な出逢いに救われて きました。解決するためにさまざまなことを学ぶこととなり、病気を抱えたBeを留守番させるのは忍びなく、このお店を開店することが自然の流れのような気がします。あまりにも多くのことがあり、Beと出逢うのが運命?だったのかと感じるほどです。Anとの出逢いは、Beがもたらせてくれたご縁です。Beを見つけて、嬉しそうに駆け寄った姿は目に焼きついています。
多くの出逢いをもたらせてくれた、言葉を話さない小さな家族たちに感謝の意味を込め、「Be」と「An」を店名に忍ばせています。Beはいつも「風=Breeze」をクンクン♪Anは思わず「Wan!」とひと吠えするのがクセ。私の大切なパートナーたちです。


●愛犬との出逢い、ホリスティックケアとの出逢い

何となく・・・と言っても、下調べ重視派なので、犬種とカラーを決めてから出逢うまで、1年近く掛かりました。初めて実物を見た「キャバリアのトライの男の子」が「Be」です。一目で気に入りましたが、いざ犬を飼うとなると踏ん切りがつかず、2日くらい迷いましたが、健康診断で心臓の雑音が無いことを条件に迎え入れることを決めました。好奇心旺盛で家の中を探険し、カメラに向かってくる。私の手や服に咬み付いてくるとても温厚なキャバリアとは思えないくらい、やんちゃで手を焼きました。でも、早朝の嘔吐や下痢、食フンなどとても胃腸が弱いパピーでした。
3ヶ月の頃、予防接種を受けた動物病院で先天性の心臓病が発覚し、かなり如何わしい状況で我が家にやってきたことがわかりました。2つと無い小さな命、「返却」や「交換」などの提示は誇示し、我が家で育てることにしました。6ヶ月の頃、紹介先の大学病院で「肺動脈弁狭窄症」重度の心臓の弁疾患の診断を受け、地域ではあまり事例のないカテーテルでの手術も視野に入れました。 6年前のことです。

なぜかその診察の日を境に、ドッグフードを拒否。 お肉を混ぜたり工夫しましたが、食べ渋る毎日で、さまざまなドッグフードを試しました。寿命が短いかもしれないのだから、美味しいごはんを食べさせてあげよう!と、その頃から簡単な半手作り食を試していました。
定期検診を続け、成長とともに数値が落着いいたため、手術の検討は延び延びになりましたが、ギリギリの状態が続いていました。3歳には、キャバリア特有の心臓の弁膜症、「僧帽弁閉鎖不全」も発症しました。心臓病を抱えていますが、症状は無く、毎日元気に散歩もしてよく遊びます。でも、5歳の冬に僧帽弁の状態の悪化がわかった頃、1ヶ月くらい元気がない状態が続きました。このまま体力が落ちていくのかも知れない・・・と、とても心配しました。ペットショップとは、「返却後の扱いは信用出来ない!」と決別し、連れ帰ったBeですが、犬を飼うのが初めての私には、心配が尽きず、専門家の手に戻る可能性があったなら、その方が身体の負担は無かったなのかも、と悩みました。そんな時、私に出来ることを探していて出会ったのが、ホリスティックケアでした。
病気の治療は、信頼出来る先生がついています。家庭で出来るホリスティックケアは、適切な栄養やストレスのない平穏な環境を整えること。そして、マッサージやアロマテラピーを取り入れ、癒しを与えることです。まさに私の考えにピッタリでした。

2度事故に遭っているBeは、確かに変わったと感じます。過敏さが消え、触られることが大好きになり、甘えてくるようになりました。
2歳で天真爛漫なAnはまだ成長過程。コミュニケーションもこれからですが、マッサージをすると目を細めてうっとりしてくれます。お腹が痛くて泣いたとき、マッサージをするとスヤスヤ眠ってしまいました。
2ワンとも、お腹の調子が悪くなっても、長引くことなく調子を戻してくれます。家庭でのケアの大切さを実感しています。

●日々の研究テーマ?


・病気に負けない強い心臓のための食事
・免疫力アップの食事
・犬の攻撃性、問題行動においての人間の責任
・犬の上位関係とは?
・犬とのコミュニケーション方法

♪詳しくは、キャバリアB.A.のページにて掲載予定です。

お店のご紹介

室蘭市内の自宅を拠点にしておりますため、 対面での販売やご相談、カウンセリングを希望される方は、事前に日時のご連絡をお願い致します。
※室蘭市八丁平町内については、1点より無料お届けも承ります。

●商品販売方法

  • メールやLINEでのご注文
  • ・お電話(月~金11:00~16:30/TEL:0143-83-6939)
    不在時は留守番電話にお名前とご連絡先をお伝えください。折り返しご連絡いたします。
  • ・インターネットショッピングサイト(ブリーズワン Yahoo!店

●配送方法

宅配便にて発送いたします。お支払は、クレジットカード決済、paypay送金でお願いいたします。

●ご訪問カウンセリング時の販売

室蘭市内の方は、ご訪問カウンセリング時(ワンちゃんの食事の相談や家庭でのケアについて)の販売も可能です。
(60分・3500円税込・要予約)

★プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック 森研一獣医師 監修「わんごはん入門講座」は、リクエスト開催中です。
ご希望の方はお尋ねください。


Breeze Wan!の愛犬たち

  • ●Be
    キャバリア・トライカラー・男の子・7歳
    体重7.8㎏

    ●好きなたべもの
    とにかくお肉、パン、リモナイト
    ●好きなこと
    偵察、探険、抱っこ寝zzz
    ●嫌いなもの、嫌いなこと
    不安定なもの。耳掃除。
    ●性格
    頑固で意思がはっきりしてるけど、甘ったれ

  • An
    キャバリア・トライカラー・男の子・3歳
    体重8.1㎏

    ●好きなたべもの
    食べ物全部(笑)
    ●好きなこと
    食べること、走ること
    ●嫌いなもの、嫌いなこと
    爪切り。歯磨き。
    ●性格
    天真爛漫!だけど、ちょっとビビリに・・・。
    一見、Beには生意気な態度を取るけど、強く無いのがバレてきた様子・笑

参考文献・資料・ご協力

●参考文献・資料(敬称略)

  • 「ペットのためのハーブ大百科」著者:グレゴリー・L・ティルフォード  翻訳:金田郁子
  • 「イヌやネコを愛する人のためのペットの自然療法事典」監修:山根義久/著者:バーバラ・フジェール
  • 「ホリスティックケア・カウンセラー養成講座」テキスト
  • 「わんちゃんが喜ぶマッサージ&アロマテラピー」著者:青沼陽子
  • 「もう迷わない!ペットの健康ごはん」著者:獣医師 本村伸子
  • 「愛犬のための 症状・目的別食事百科」著者:獣医師 須崎恭彦

●ご協力(敬称略)

株式会社カラーズ HCC養成講座事務局
AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター ごうだともみ


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